2009年12月10日

日本国の国債発行による借金増もそろそろ限界では?

今年度の、当初からの補正を含む予算では、44兆円の国債を発行する計画でしたが、税収見込みが46兆1千億円から36兆9千億円と、20数年前の昭和59年度以来の低い税収に落込む見通しとなりました。
その結果、その落込み分を国債発行増で穴埋めする事が必要となり、今年度の国債発行額が53.5兆円となる見通しが、財務省から示されました。

これに対して、マスコミは、過去に無い国債発行額と騒いでいます。
確かに、一般会計では、史上最高額となりそうですが、特別会計の建設国債等を含めると、小泉政権における毎年60兆円以上の国債発行を下回っています。
 建設国債等は、いずれ返済されるから別だと思われるかも知れませんが、道路でもダム建設でも、60年間で返済すれば良い事となっており、60年間の間には補修や維持のために、新設工事以上の新たな予算追加が必要となりそうであり、はるかに早く寿命が来るダム等も有るのに、無茶な返済期間となっています。
すなわち、当初の新設工事のための費用は永久に返って来ないと考えた方が良さそうです。従って、建設国債も一般会計の国債も、国民の背負う借金としては同じようなものと考えた方が良さそうです。

日 本は、既にGDPの2倍以上の財政赤字を抱えていて、それは、大インフレとならない限り、返済不能な金額です。政府、日銀及び国内金融機関がいくら信用を供与し合っても、いつまでも、国債による借金増を進める事は不可能です。
国債による借金増を続けられなくなって国が破綻する1つの道は、既に過去に発行した国債の利子の支払いが22兆円近くあり、それが、今年度の税収見込みの約6割を占めており、国際的に今は低金利だから良いが金利が上がれば利子払いが増えて税収の殆どは利子の支払いに消える事となって破綻・大インフレとならざるを得なくなる事です。
もう1つの大インフレとなる道は、都市域での広域地震等により、膨大な資金が必要となった時に、おそらく日銀の紙幣増刷で対応せざるを得なくなり、その結果、急激なインフレが進むと思われます。

いずれにしても、 国家破産・大インフレの足音が近づいているようです。政権交代しようと、既に手遅れの感じがします。

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posted by こうさか at 19:26| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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